下北沢 キになる店舗スタンプラリー

4月より、アプリ「コレビースタンプ」を使って参加する「下北沢 キになる店舗スタンプラリー」が開催中!

コレビースタンプのスタンプ取得機能には、39Geoplaの位置情報サービスが使われています。

アプリをダウンロードして、再開発の進む下北沢の街に繰り出しましょう。

スタンプは全部で5つ。お散歩がてらチャレンジするのもオススメ

【下北沢 キになる店舗スタンプラリー】

東京下北沢駅周辺の、一風変わった「キになる」お店を巡るスタンプラリー。なかなかお目にかかることのできない個性的なお店で楽しみながらスタンプを集めることができます。

参加しているのは(4月13日現在)、

古着とボードゲームという不思議な組合わせで新たな魅力を発信する、
・古着とリメイクとボードゲーム どーん!!ズ

劇場でしか手に入らない演劇グッズの専門店、
・観劇三昧(水曜定休)

世界のボードゲームがズラリ、初めてのゲームも説明してもらえる、
・JELLY JELLY CAFE 下北沢店

世界で一足だけの完全ハンドメイドスニーカーが貴方を待つ、
・Ripery’s Sugar(火曜定休)

上記に加えて、下北沢駅に近づいた際に取得できるスタンプと合わせ、5個のスタンプを集めると、素敵なプレゼントを獲得できます!

どの店舗もオリジナルの魅力に満ち、下北沢らしさが溢れているので、覗いてみるだけでも濃密な時間を過ごせるはずです。

店舗を周るだけなら20分程度でコンプリートが可能です。

【参加方法】
スマートフォンにコレビースタンプをインストール。
コレビースタンプを起動したら、「下北沢 キになる店舗スタプラリー」を選んで参加ボタンを押します。お店を周ってスタンプを集めてください。

各お店の地図や情報もアプリ内でご覧いただけます。
(位置情報利用の許諾をし、bluetoothをONにしてください)

【プレゼント引き換え店舗】
コンプリートしたら、「古着とリメイクとボードゲーム“どーん!!ズ”」でクーポンをご提示いただき、下記の中からどちらかの特典をお選び下さい。
・古着割引券(2000円分)
・ボードゲーム「ギリギリカレー」半額(1000円)購入権
クーポンの使用は一度のみです。
店舗のスタッフがクーポン使用のボタンをタップさせていただきます。

【開催期間】
2018年4月11日(水)〜7月1日(日)

コレビースタンプをインストールして、今すぐ下北沢にGo!

【イベントの詳細はこちらをご覧ください!】

 

39Geoplaについてのお問合せはお気軽にこちらから!

https://39geopla.net/contact/

ブログ更新や39Geoplaイベントをお知らせするメールマガジンも、
↑↑↑のリンクから「メールマガジン配信希望」と記入してどうぞ!

一瞬で動画が届く時代だから、あえてアナログなカードにこだわるサービス

旅先でスマホで撮影した写真をSNSでシェアしたりLINEやメールで送って、家族や友達に旅行の感動を伝えるのはいまや一般的。でも、今のように撮影した写真をリアルタイムに送る手段が無かったころ、活躍していたのは「絵葉書」でした。景色や建物、風物などの写真を旅先から送ることは、時にはしばらく疎遠になっていた交流を温めるきっかけにもなっていたのです。今回紹介するZEKKEI Postoは、位置情報を利用して、オリジナルのポストカードを簡単に作って送れるサービスです

「位置情報」で近くの絶景スポットにアクセス

ZEKKEI Postoで利用できるのは、外国人観光客向けに日本の風景や文化を写真で紹介するメディア「ZEKKEI JAPAN」で提供される絶景写真。写真ストックサービス「アフロ」による、高品質で美しい写真が売りのサイトです。

使い方は簡単で、サービスを提供しているエリアでサイトにアクセスして「現在地周辺のポストカードをつくる」をタップするだけ。スマートフォンの位置情報を基に、周辺の絶景スポットのリストが表示されるので、場所を選択して、ポストカードにしたい写真を選びます。

土産物屋さんで売っている絵葉書は当然その土地の風景や街並みがうつっていますが、スマホでアクセスするサイトは世界中どこからでも同じものが見られます。でも「位置情報」を使ってあえて見せる情報を絞り込むことで、「その土地にある写真」だけを見せるという新しい楽しみ方です。

ポストカードの表面(宛名などを書く面)には、自分が撮影した写真を入れることができます。写真を選び、差出人と受取人の名前を入力するだけで、オリジナルポストカードを送ることができます。訪日外国人向けのサイトだけあって、国内だけでなく海外にも送ることができ、国内向けだとおよそ3日、海外だと4日から10日で届きます。

「一番の瞬間」を切り取る写真の魅力

ZEKEI Postoのもう一つの魅力は、その土地の「いちばんの瞬間」が切り取られた写真が詰まっていること。どんな観光地でも、その場所の魅力を満喫できる時間は限られます。分かりやすい例をあげると、「夕日がきれいな海岸線」も、たまたま訪れた時刻が夕方で、天気が良いという条件が満たされなければ、その本当の美しさを見ることはできません。

ZEKKEI Japanで紹介されているのは、そうした条件をクリアして、夕日の名所なら夕日の、花の名所ならその花が一番美しく咲く時の、祭であれば人々が集まり一番盛り上がる瞬間の写真です。その場で自分が撮った写真と、その土地の一番美しい瞬間の写真が1枚のポストカードの裏表になることで、その場所に自分がいたという確かな記録になります。その場所の魅力が伝わる写真なので、受け取った人もイメージが膨みます。

「位置情報」+「ポストカード」でさまざまなサービスを提供

ZEKKEI Postoを提供するハピログは、「位置情報」+「ポストカード」でこれまでにもユニークなサービスを提供しています。2017年春、期間限定で立山黒部アルペンルート雪の大谷の来場者を対象に提供したオリジナルポストカードサービスでは、来場者限定で利用できる地域限定テンプレートに、スマホで撮影した写真、日付、当日の天候情報などがレイアウトされたオリジナルポストカードを作成し、クレジットカード決済で郵送できるサービスを提供していました。

これらのオンラインポストカードサービスは、ハピログが開発したposto.toというオンラインポストカードサービスプラットフォームです。位置情報をキーとして観光地や観光施設をメディア化することで、その場所を訪れる観光客に対して情報を提供したり、逆に観光客の情報を収集するプラットフォームとして設計されています。

posto.toでは、テンプレートを選んでポストカードを作成するプロセスの途中で、アンケートを実施したり、情報を表示することができます。つまり、「その場所に来た人」限定でコミュニケーションするためのメディアとして機能するのです。来場者への満足度アンケートに活用したり、ポストカードのフレームにご当地キャラクターをあしらったり、施設案内を表示したりなど、さまざまな活用が考えられます。

今、ここで撮影した写真が、一瞬で世界のどこにいる人ともシェアできる時代だからこそ、旅先から時間をかけて手で触れる写真が届くポストカードは、かえって新鮮です。年賀状やクリスマスカードの文化がなくならないのも、人はどこかで「手に取れるメッセージ」を求めているからかもしれません。「旅」と「位置情報」と「ポストカード」、3つを重ねた新しいサービスが楽しめる観光地が増えればいいなと思います。

【関連情報】
スマホから送る絶景ポストカード「ZEKKEI Posto」を全国で提供開始
位置限定オンラインポストカードサービスを立山黒部アルペンルートで4月29日より提供開始